2012年4月13日金曜日

【プラスイーコト事例】京極夏彦氏 電子書籍収益の一部を寄付

+iikoto事務局です。

私たちはチャリテリーに参加する人が増えて、よりハッピーな世の中になることを願い、誰もが参加できる、無理のないチャリティー = +iikoto を紹介しています。

(*+iikotoとは「何かをすると自然とチャリテリーにつながる。」そんなアクションのことを言います。)

本日、紹介をさせて頂くとりくみは、作家京極夏彦氏のものです。


作家の京極夏彦さん(49)は30日、累計1千万部超の人気小説「百鬼夜行」シリーズの電子版発行にあたり、著者収入の半額を、文化庁が東日本大震災による津波で水をかぶった古文書の修復などを行う「文化財レスキュー事業」に寄付すると発表されました。


京極さんは「1度お金を渡して終わりではなく、継続的に支援し続けたい」とも話されています。

作家としても、人間としても、増々魅力を感じてしまいますね。
他の作家さんたちも、京極さんにならって下さることを願っています。